S状結腸憩室炎穿孔、腹膜炎、緊急開腹手術で入院、一時的人工肛門増設

2011年12月26日腹痛が改善せずに、また近所の胃腸病院で再受診して血液検査を行いました。翌日の27日に胃腸病院から連絡が来て白血球が12000もあり、やはり憩室炎の疑いがありCTのある大病院での診察を勧められました。
早速大病院で受診してCT検査をすると結果は、S状結腸憩室が進行して大腸に穴が開いておりお腹の中に便汁が漏れて腹膜炎を起こしているので、緊急開腹手術が必要とのことでした。痛みからするとほぼ予想通りの結果でした。大腸の痛みがひどく回復を待つ為に一時的に人工肛門増設の手術を行わなければいけないそうです。少しショックでしたが、命には替えれないので仕方がないです。
さて手術開始ですが、人生初の全身麻酔です。麻酔が効き眠りにつき、名前を呼ばれて目がさめるとあっという間に手術が完了していました。夢もみた記憶がありませんでした。少し経つとお腹の痛みと、管が数本お腹に刺さっており、ストーマと呼ばれる赤い腸の人工肛門に便を貯める袋(パウチ)が付いていました。ICU(集中治療室)で1日位過ごしました。お腹の痛みがじっとしていても続き痛み止めもあまり効かなくかなり辛かったです。子供なら泣きっぱなしではないでしょうか・・・。そして個室病棟へ移動しました。ここでは、29日から元日の1日位まで過ごし入院での年越しとなりました。
症状が安定してきて、一般病棟へ移りリハビリ(術後は立つのがやっと)、3食の食事、ストーマにパウチを自力で取り付ける練習をして3週間の入院生活を要しました。
後に先生に詳しい手術内容を聞きましたが、S状結腸が憩室の他にでこぼこしていて、がんの疑いもあったので周囲リンパ節と共に20センチ位切除をしたそうです。検査結果はがんではありませんでしたが、傷みもひどっかたので切除は妥当な選択でした。それと、回復を待って人工肛門を塞ぎもとの肛門に繋げる手術ですが、大腸の癒着が強いので半年位は安定するまで出来ないとのことです。一生人工肛門で過ごす方が多い中ではもとにもどせるだけありがたいことです。喜んで待ちたいと思います。
手術から1ヶ月位が経過し現在は自宅療養をしていますが、人工肛門が面倒で、痛みもまだあり不便ですがとりあえず生きていること感謝をしつつ過ごしています。



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